月曜~金曜 午前9時~午後5時
月曜~金曜 午前9時~午後5時
介護サービスをご利用されるときには、 「ケアプラン(居宅介護サービス計画書)」の作成が必要です。ケアマネジャーが利用者さまの健康状態や生活環境などに適したケアプランをご提案し、状況の変化に応じたサービス内容の調整も行います。
いずみ市民生協のケアマネジャーはケアプランが利用者さまの自立にどうつながっているか、何が理由で介護認定になっているかを考え、全介助を一部介助に、一部介助を自立にかえていくケアプランの作成を目指しています。
また、地域(自宅)で過ごせるために、地域包括ケアの連携をすすめ、可能なところから地域密着サービスの利用をすすめます。利用者さまの24時間の生活を把握し、偏りのない予防効果のあるケアプランでその方らしく生活できる支援を提案させていただきます。
あらゆる介護のお困りごとなど、お気軽にご相談ください。
居宅介護支援でサポートします
ケアマネジャーとは?
ケアマネージャー(介護支援専門員)は、介護を必要とする方が介護保険サービスを受けられるように、ケアプラン(サービス計画書)の作成やサービス事業者との調整を行う、介護保険に関する専門家です。
居宅介護支援事業所(ケアプランセンター)や、地域包括支援センターなどに在席しています。
「要支援・要介護」認定の申請から介護サービス開始まで
STEP1
介護認定の申請
申請の窓口は市町村の地域福祉課です。申請は本人のほか家族でもできます。
※ケアマネジャーが申請を代行することも可能です。ご相談ください。
STEP2
居宅介護支援事業所(ケアプランセンター)に連絡
認定結果通知(新規認定)に同封の事業所一覧などの中から居宅介護支援事業者(ケアマネジャーを配置しているサービス事業者)を選び、連絡します。
担当のケアマネジャーが決まります。ケアマネジャーがご自宅を訪問し、利用者さまの状況、性格、家族さまの状況、お困りのことなどを伺います。
STEP3
ケアプラン作成
担当のケアマネジャーと相談しながらアセスメントの内容をもとに、利用者さまの自立支援に向けた目標を設定し、ケアプラン(介護サービス計画)を作成します。
STEP4
サービス開始
サービス事業者と契約します。
ケアプランにそって介護サービス(訪問介護やデイサービスなど)を利用します。
STEP5
定期的なモニタリング
サービス開始後も、ケアマネジャーが月に1回以上は、利用者さま(または家族さま)のご自宅を訪問し、健康状態の変化や、新たな要望がないかなどの確認を行います。利用者さまに適したサービスを継続的に利用できるように支援します。
いずみ生協の居宅介護支援をご利用にあたって
ご利用料金
「居宅介護支援」は自己負担なしで利用できます。つまり、利用者さまが負担する金額は0円です。